当初はひとりの知り合いもいない場所だったのが、
最近は顔見知りの方々がたくさん増えてきた。
行きつけのお店も、何軒か。
家のすぐ傍にあるロイヤルホストには原稿を書くためによく通ってます。
混んでる時なんかは迷惑だろうなあ、と思いつつ
ドリンクバーは種類が豊富で楽しいしランチも美味しいしで、
ついつい足を運んでしまう。
何度も通ってると、店長さんをはじめ店員さんとも顔見知りになってくる。
そんな中でも、ひときわ気さくなお姉さん店員さん。
しばらくタイミングが合わなくて会ってなかったのが今日久しぶりに会って、
「わあ、来られてたんですかー!」と、ニコニコニコ。
なんだか旧友に再会した時のような嬉しさ!
その店舗から、少し歩いたところにある古本屋さん。
個性豊かなお兄さんが店長なのですが私の職業を知っていて、
よくオススメを紹介してくれる。
「これなんて、原作にするといーんじゃない?」とか。
いつも買う時はどかっとまとめ買いです。
で、そこから間をおかずに再び行くと
「あれ、もう全部読んだの?読むの早いねえ!」と言われ
ちょっぴり後ろめたいけど(チラ見しただけのもいっぱい)
またオススメを紹介してもらえるのでラッキーな気分に。
いつかは、「これ、私が書いた本なんですよ!」なんて言えたらいいな。
あ、古本屋に出されてるってことは…。
ま、いっか。深く考えるのはよそう。
そうこうして、帰り道にある花屋さんへ。
若いご夫婦がやってる小さなお店なんですが
珍しい種類の花もじゃんじゃん仕入れていたり
おまけしてくれたりで、大好きなお店です。
今日は、秋色の花をゲット。

トルコキキョウは、まだ名前もつけられていないほやほやの新種らしい。
花びらのチリチリと、ブラウンがかった色が珍しい!
赤くて丸いのは、吾亦紅。
そしてすすきは、おまけにつけてくれました。
飾っただけで辺りに秋の風が!!
うん。心が潤った。また近々行こう。
こんな風に、私の半径300メートルの世界にはすごくあったかいものがたくさん。
サスペンスで荒涼とした脳みそを日常に戻してくれる。
今日もお世話になりました♪
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